Kobarin's Development Blog

C#やASP.NETなどについての記録です。

2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

MS Chartをコーディングで作成

SqlDataSourceやDataTableが常に固定的であれば、前回のようにChartとデータコントロールをバインドすればよいが、 通常の業務システムであればコーディング無しで済む事は少ないだろう。 例えば、SQLのフィールド名が毎回変わるケースであったり、DataTable…

MS Chartコントロールで分かった事

ASP.NETのMS Chartコントロールは便利ですが、情報が少ない事とエラーメッセージが意味不明なのが難点です。 という事で、忘れないうちに備忘録をつけます。以下は、X軸にに日付、Y軸に売上げを示したサンプルです。 1: 2: 3: 4: 5: 6: 7: 8: 9: 10: 11: 1…

DEBUG実行時でもコマンドプロンプトを終了しない

#if DEBUG Console.WriteLine("続行するには何かキーを押してください..."); Console.ReadKey(); #endif 参考 http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/dotnettips/791debugpause/debugpause.html

SQLserverで、度数テーブルを使わずに度数分布

「俺の知合い」テーブル 人名 体重 たけし 60.5 つよし 55.8 まさし 71.2 ・・・ ・・ のようなテーブルがあり、これを度数分布表示行おうとした場合、 以下のようなテーブルを作り、SQLのbetweenを使って表示する手法がある。 「体重ランク」テーブル 下限 …

Evalの値を切り替える

簡易版(元の値が数値限定) ' /> ・・・ ' /> コロンの後にセミコロン区切りで3つ書式を指定できる。 順番は、正数・負数・ゼロ。 以上をRepeater等に記述すると、"Field"の値によって表示を切り替えられる。 -50 ・・・ マイナスだよ 0 ・・・ ゼロだよ 25 ・・・ …

Evalの値を切り替える(簡易版)

' /> ・・・ ' /> 以上をRepeater等に記述すると、"Field"の値によって表示を切り替えられる。 -50 ・・・ マイナスだよ 0 ・・・ ゼロだよ 25 ・・・ 25だよ

デバッグ時のみ実行するコード

「#if DEBUG 〜 #endif」で実現できるらしい。 using System; using System.Diagnostics; namespace ConsoleApplication1 { class Class1 { [STAThread] static void Main(string[] args) { Console.WriteLine("Mainメソッド実行"); #if DEBUG Class1.Test("…

C#で、待機中のイベントを処理する

以下のように、ループ中にLabelに進捗状況を表示する処理があったとする。 for(int i=0; iこの場合、ループ終了後にLabel1が初めて表示される事になり、本来の目的を達せられない。 以下のようにDoEvents()を加える事で、待機中のイベントを処理する事が出来…

WebClientのDownloadStringは、エンコーディング必須

WebClient client = new WebClient(); string rssFeed = client.DownloadString("http://rss.rssad.jp/rss/itmtop/1.0/topstory.xml"); このように実行すると、RSSのXMLを読み込む事が出来るが、DownloadStringメソッドは標準でANSIで読み出すらしく、ほとん…

階層的なXMLをRepeaterで出力 〜其の2〜

order.aspx <%@ Page Language="C#" AutoEventWireup="true" CodeFile="order.aspx.cs" Inherits="order" %> <html> <head id="Head1" runat="server"> <title>Order</title> </head> <body> …</body></html>

階層的なXMLをRepeaterで出力 〜其の1〜

repeater.aspx <%@ Page Language="C#" AutoEventWireup="true" CodeFile="publishers01.aspx.cs" Inherits="api_other_publishers" %> <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"> </html>