Kobarin's Development Blog

C#やASP.NET、公開APIなどについての記録です。

Excelでグラフ作成した際、自動計算されるグラフの上限値の計算方法

Excelでセルの値を基にグラフを挿入すると、Y軸の上限値が自動計算されて、うまい具合にグラフを生成してくれますね。

MS ChartなりGoogle Chart APIなり、プログラムでグラフを自動生成する際、同じように出力できれば…と思い、同じ結果になる計算式を作ってみました。計算過程が同じかわかりませんが、値を何度か入れて試した限りでは、全く同じ結果になります。

使い方

  1. 下のテーブルをExcelシートの左上にコピペ
  2. D2に値(Excelのセルに入る事になる最大値ですね)を入れる
  3. すると、D10に結果が表示されます。
  4. D2を参照して、棒グラフか何かを挿入し、動作確認。
. A B C D
1 変数呼称 説明 計算式 数値
2 a グラフに与える数値の最大値 . 29
3 b 基準値。aでなく、これを基準に主に計算をさせる。 =D2*1.05 30.45
4 c 基準値bの常用対数 =LOG(D3) 1.5
5 d bの位(10の位、100の位、など。呼び方不明) =10^(ROUNDDOWN(D4,0)) 10
6 e 基準値bの先頭の数字 =ROUNDDOWN(D3/D5,0) 3
7 f Y軸の1メモリあたり単位 =IF(D6<2,D5*0.2, IF(D6<5,D5*0.5,D5)) 5
8 g 基準値bのY軸段階数 =ROUNDDOWN(D3/D7,0) 6
9 h 段階数gに1を足す =D8+1 7
10 i グラフ上限 =D7*D9 35