Google Fusion Tables でGIS − 都道府県版
Google Fusion Tablesを使って、都道府県別分布を表すGISを実践。
▼1920、1945、1970、1975、1995、2005年の都道府県別人口(出典:Wikipedia)
http://tables.googlelabs.com/DataSource?snapid=83703
補足
- 世界地図の場合は「Japan」「Germany」「Korea」といった国名が書かれたフィールドがあるだけで「Visualize」メニュー内に「Intensity Map」が現れますが、都道府県マップの場合は「場所を表すフィールド」に対して明示的に「location」指定をする必要があります。
- 何故か北海道だけ表示されません。「Hokkkai」「Hokkaido」「Hokkaidou」など全てNG。
- しかし何故か、Plotを「Marker」選択すると表示される。
- 都道府県を漢字名でlocation指定すると北海道は有効になりますが、佐賀県や山形県など数県が認識されず。
- マウスカーソルを当てると項目名と値が表示される。
- ズームは不可なので、現状では世界地図による国別比較が主用途と考えられます。